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1級土木施工管理技術の過去問 平成26年度 (旧)平成25年〜27年度 問51

問題

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満18歳未満の者と産後1年を経過しない女性について、労働基準法上、いずれも就業させてはならない業務は次の記述のうちどれか。
   1 .
足場の組立て、解体、変更の業務における地上又は床上での補助作業
   2 .
高さが5m以上の場所で、墜落により労働者が危害を受けるおそれのあるところにおける業務
   3 .
土砂が崩壊するおそれのある場所又は深さが5m以上の地穴における業務
   4 .
さく岩機、鋲打機等身体に著しい振動を与える機械器具を用いて行う業務
( 1級土木施工管理技術検定学科試験 平成26年度 問51 )
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この過去問の解説 (2件)

12
1.誤りです。年少者の「足場の組立,解体等の業務(地上又は床上の補助作業の業務を除く)」は制限されています。産後1年を経過しない女性には、特に制限はありません。

2.誤りです。年少者の「高さが5m以上の場所で,墜落により労働者が危害を受ける恐れがあるところの業務」は制限されています。産後1年を経過しない女性には、特に制限はありません。

3. 誤りです。年少者の「土砂が崩壊する恐れのある場所又は深さが5m以上の地山の業務」は制限されています。産後1年を経過しない女性には、特に制限はありません。

4.設問のとおりです。「さく岩機、鋲打機等身体に著しい振動を与える機械器具を用いて行う業務」は年少者、。産後1年を経過しない女性とも制限されています。

付箋メモを残すことが出来ます。
1

「満18歳未満の者と産後1年を経過しない女性」について「労働基準法上」いずれも就業させてはならない業務に関する問題です。

1.どちらも就業させてもよいです。

  満18歳未満の者も「補助作業」とあるので就業させても可です。

2. 18歳未満は就業してはいけません。

  これに関しては満18歳未満の者と妊婦の就業はできません。

3. 18歳未満は就業してはいけません。

  これに関しては満18歳未満の者と妊婦の就業はできません。

4. どちらも就業させてはいけません。

  ※振動を与える作業は年少者、産前産後女性に関して規制がある

   と考えてください。 

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