第一種衛生管理者の過去問
平成27年4月公表
労働生理 問38

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第一種 衛生管理者試験 平成27年4月公表 労働生理 問38 (訂正依頼・報告はこちら)

摂取した食物中の炭水化物(糖質)、脂質及び蛋白質を分解する消化酵素の組合せとして、正しいものは次のうちどれか。
  • 炭水化物 ( 糖質 ) =アミラーゼ   脂質=リパーゼ     蛋白質=トリプシン
  • 炭水化物 ( 糖質 ) =トリプシン   脂質=アミラーゼ   蛋白質=ペプシン
  • 炭水化物 ( 糖質 ) =ペプシン     脂質=アミラーゼ   蛋白質=トリプシン
  • 炭水化物 ( 糖質 ) =ペプシン     脂質=リパーゼ     蛋白質=アミラーゼ
  • 炭水化物 ( 糖質 ) =アミラーゼ   脂質=トリプシン   蛋白質=リパーゼ

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (4件)

01

労働生理の消化器系からの問題です。
 1が正解です。
 唾液や膵液のアミラーゼが糖質。
 膵臓からのリパーゼが脂質。
 胃からのペプシン、膵臓からのトリプシンが、たんぱく質の消化に関わります。
 

参考になった数172

02

正解は、1.が〇です。

炭水化物(糖質)=アミラーゼ
脂質=リパーゼ
蛋白質=トリプシン
となります。

参考になった数53

03

1:○
2:×
3:×
4:×
5:×

摂取した食物中の炭水化物(糖質)、脂質及び蛋白質を分解する消化酵素は以下の通りです。
 炭水化物 ( 糖質 )=アミラーゼ
 脂質=リパーゼ
 蛋白質=トリプシン
よって、1が正しい選択肢となります。

参考になった数24

04

1.○
炭水化物(糖質)=アミラーゼ
脂質=リパーゼ
蛋白質=トリプシン

2.×

3.×

4.×

5.×

よって正解は1となります。

参考になった数24