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第一種衛生管理者の過去問 平成27年10月公表 関係法令(有害業務に係るもの) 問2

問題

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次のAからDまでの作業について、法令上、作業主任者の選任が義務付けられているものの組合せは1~5のうちどれか。

A  飼料の貯蔵のために使用しているサイロの内部における作業
B  製造工程において硫酸を用いて行う洗浄の作業
C  セメント製造工程においてセメントを袋詰めする作業
D  水深10m以上の場所における潜水の作業
   1 .
A、B
   2 .
A、C
   3 .
A、D
   4 .
B、C
   5 .
C、D
( 第一種 衛生管理者試験 平成27年10月公表 関係法令(有害業務に係るもの) 問2 )
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この過去問の解説 (3件)

242
作業主任者の選任が必要な作業は主に以下の通りです。
1.高圧室内作業
2.エックス線取扱業務
3.ガンマ線透過写真写真撮影作業
4.特定化学物質取扱作業
5.四アルキル鉛・鉛業務
6.第1種・第2種酸素欠乏危険場所における作業
7.有機溶剤取扱作業
8.石綿取扱業務
等…です。
Aは酸素欠乏危険場所作業である。
Bは硫酸を用いる作業ということなので特定化学物質取扱作業。
C,Dは作業主任者選任が不要です。

作業主任者が必要な作業は上記にある通りですが、作業主任者不要の作業も覚えておきましょう。
・試験研究のための特定化学物質を取り扱う作業
・レーザー光線の作業
・騒音作業
・潜水作業
・はんだづけ作業
・アーク溶接作業
・セメントを袋詰めする作業


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49
関係法令の労働衛生法の有害業務に係るものからの問題です。
 作業主任者の選任が義務付けられているものは、
・高圧室内作業
・X線作業
・γ線透過写真撮影作業
・特定化学物質取扱作業
・四アルキル鉛取扱作業
・石綿取扱作業
・有機溶剤取扱作業
・鉛取扱作業
・酸素欠乏危険場所における作業
です。
Aは、酸素欠乏危険場所における作業です。
Bは、特定化学物質取扱作業です。
CとDは、作業主任者の選任が義務付けられていないので、1が正解です。

31
正解は、AとBが正しいので、1.が〇です。

A、〇 「酸素欠乏危険作業主任者」の選任が義務付けられています。

B、〇 「特定化学物質取作業主任者」の選任が義務付けられています。

C、× 作業主任者の選任が義務付けられていません。

D、× 作業主任者の選任が義務付けられていません。

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