問題
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左官工事、タイル工事及び石工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
せっこうプラスター塗りの上塗りにおいて、加水を行ってから1時間経過したプラスターを使用した。
2 .
セルフレベリング材塗りにおいて、セルフレベリング材の硬化後、打継ぎ部及び気泡跡周辺の突起をサンダーで削り取った。
3 .
内壁タイルの密着張りにおいて、張付けモルタルの1回の塗付け面積は、2m2以内とし、かつ、20分以内に張り終える面積とした。
4 .
内壁タイルの接着剤張りにおいて、タイルを張り付ける際に、下地面に吸水調整材を塗布した。
5 .
内壁の石張りにおいて、石材を空積工法で取り付ける際に、石材の裏面とコンクリート躯体面との間隔を40mmとした。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科4(建築施工) 問18 )