問題
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木造住宅における設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
メタルラス張りの壁にスイッチボックスを設けるに当たって、スイッチボックス周辺のメタルラスを切り取った。
2 .
屋内給水管の防露・保温材には、特記がなかったので、厚さ20mmの保温筒を使用した。
3 .
雨水用の排水ますには、インバートますを使用した。
4 .
換気設備のダクトは、住戸内から住戸外に向かって、先下がり勾配となるように取り付けた。
5 .
住宅用防災警報器は、天井面から下方0.15m以上0.5m以内の位置にある壁の屋内に面する部分に取り付けた。
( 二級建築士試験 平成27年(2015年) 学科4(建築施工) 問21 )