二級建築士の過去問
平成30年(2018年)
学科1(建築計画) 問7

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問題

二級建築士試験 平成30年(2018年) 学科1(建築計画) 問7 (訂正依頼・報告はこちら)

図は、北緯35度の地点において、水平面に建つ建築物の概略図である。この建築物の平面配置に応じた冬至の日における終日日影の範囲として、最も不適当なものは、次のうちどれか。
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この過去問の解説 (2件)

01

正解は「5」です。

1~4は冬至の日の1日中日影となる終日日影となります。
5の図は、春分・秋分の日の終日日影の図となります。

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02

終日日影とは日が出てから沈むまでの一日中影ができる部分のことです。
北緯35度地点における、冬至の日における日差しの動きから5が誤りです。

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