問題
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屋根を金属板で葺き、壁を金属サイディング張りとした木造3階建て、延べ面積180 m2の一戸建て住宅において、横架材の相互間の垂直距離が1階にあっては3.3 m、2階にあっては3.2 m、3階にあっては2.5 mである場合、建築基準法上、1階、2階及び3階の構造耐力上主要な部分である柱の張り間方向及び桁行方向の小径の必要寸法を満たす最小の数値の組合せは、次のうちどれか。ただし、張り間方向及び桁行方向の柱の相互の間隔は10 m未満とする。また、柱の小径に係る所定の構造計算は考慮しないものとする。
1 .
1階の柱の小径:12.0 cm 2階の柱の小径:10.5 cm 3階の柱の小径:10.5 cm
2 .
1階の柱の小径:12.0 cm 2階の柱の小径:12.0 cm 3階の柱の小径:10.5 cm
3 .
1階の柱の小径:12.0 cm 2階の柱の小径:12.0 cm 3階の柱の小径:12.0 cm
4 .
1階の柱の小径:13.5 cm 2階の柱の小径:12.0 cm 3階の柱の小径:10.5 cm
5 .
1階の柱の小径:13.5 cm 2階の柱の小径:13.5 cm 3階の柱の小径:12.0 cm
( 二級建築士試験 令和元年(2019年) 学科2(建築法規) 問7 )