問題
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設備工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
LPガス(液化石油ガス)のガス漏れ警報設備の検知器は、ガス燃焼器から水平距離4m以内、かつ、その上端が床面から上方0.3m以内の位置となるように取り付けた。
2 .
コンクリート埋込みとなる分電盤の外箱は、型枠に取り付けた。
3 .
敷地内の雨水ますには、深さ150mmの泥だめを設けた。
4 .
給水管と排水管とを平行に地中に埋設するに当たり、両配管の水平間隔を300mmとし、給水管が排水管の上方となるように埋設した。
5 .
温水床暖房に用いる埋設方式の放熱管を樹脂管としたので、管の接合は、メカニカル継手とした。
( 二級建築士試験 令和2年(2020年) 学科4(建築施工) 問21 )