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二級建築士の過去問 令和5年(2023年) 学科2(建築法規) 問17

問題

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建築物の高さの制限又は日影規制(日影による中高層の建築物の高さの制限)に関する次の記述のうち、建築基準法上、誤っているものはどれか。
ただし、用途地域以外の地域、地区等及び地形の特殊性に関する特定行政庁の定め等は考慮しないものとする。
   1 .
建築物の敷地の前面道路に沿って塀(前面道路の路面の中心からの高さが2.2mで、1.2mを超える部分が網状であるもの)が設けられている場合においては、前面道路の境界線から後退した建築物に対する道路高さ制限の緩和は適用されない。
   2 .
北側高さ制限における建築物の高さの算定においては、階段室の屋上部分の水平投影面積が当該建築物の建築面積の1/8以内である場合には、その階段室の高さは12mまでは当該建築物の高さに算入しない。
   3 .
工業地域内においては、原則として、日影規制は適用されない。
   4 .
日影規制が適用されるか否かの建築物の高さの算定は、平均地盤面からの高さではなく、地盤面からの高さによる。
   5 .
準住居地域内における高さが20m以下の建築物については、隣地高さ制限は適用されない。
( 二級建築士試験 令和5年(2023年) 学科2(建築法規) 問17 )
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