問題
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木造2階建て住宅における木工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
跳ね出しバルコニーの水勾配は、下地板で1/50とし、排水溝部分では1/200とした。
2 .
垂木の固定は、くら金物SS当て、太め釘ZN40打ちとした。
3 .
構造用面材による床組の補強において、105mm角の床梁を1,820mmの間隔で配置した。
4 .
上下階の同位置に配置する大壁の耐力壁における構造用面材は、胴差部において面材の相互間に3mmのあきを設けた。
5 .
真壁の耐力壁における構造用面材の下地は、15mm×90mmの貫を5本設けた。
( 二級建築士試験 令和5年(2023年) 学科4(建築施工) 問15 )