問題
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[ 設定等 ]
ALCパネル工事に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
外壁パネルを横壁アンカー構法で取り付けるに当たり、自重受け金物は、パネル積上げ段数5段ごとに設けた。
2 .
外壁パネルの短辺小口相互の接合部の目地は伸縮調整目地とし、特記がなかったので、目地幅は5mmとした。
3 .
外壁パネルを縦壁ロッキング構法で取り付けるに当たり、床パネルとの取り合い部分の隙間には、外壁パネルに絶縁材を張り付けたうえで、セメントモルタルを充填した。
4 .
外壁パネルの外部に面する部分の目地には、シーリング材を充填した。
5 .
床パネルの短辺小口相互の接合部には20mmの目地を設け、支持梁上になじみよく敷き並べた。
( 二級建築士試験 令和5年(2023年) 学科4(建築施工) 問14 )