問題
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木工事における各部の継手・仕口に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
通し柱と桁の仕口は、長ほぞ差し、込み栓打ちとした。
2 .
筋かいが付かない管柱と土台の仕口は、短ほぞ差し、かすがい打ちとした。
3 .
天端そろえとする胴差と梁の仕口は、渡りあご掛け、羽子板ボルト締めとした。
4 .
隅木の継手は、母屋(もや)心より上方で、腰掛け蟻継ぎ、かすがい打ちとした。
5 .
軒桁の継手は、小屋梁の掛かる位置を避けて、追掛大栓継ぎとした。
( 二級建築士試験 令和5年(2023年) 学科4(建築施工) 問16 )