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第二種電気工事士の過去問「第34025問」を出題

問題

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一般用低圧三相かご形誘導電動機に関する記述で誤っているものは。
   1 .
じか入れ( 全電圧 )始動での始動電流は全負荷電流の4~8倍程度である。
   2 .
負荷が増加すると回転速度がやや低下する。
   3 .
電源の周波数が60Hzから50Hzに変わると回転速度が増加する。
   4 .
3本の結線のうちいずれか2本を入れ替えると逆回転する。
( 第二種 電気工事士試験 平成29年度上期 一般問題 )

この過去問の解説 (3件)

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回転速度Nの計算式は
n=120f/P(min-1)で表されます。
f=周波数(Hz)
P=電動機極数(ポール数)
ですがPを無視しても
60Hzの場合
120×60=7200(min-1)
50Hzの場合
120×50=6000(min-1)
となりますので50Hzの方が回転数が低い事がわかります。
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三相かご形誘導電動機についての正誤問題です。

1.正しいです。三相かご形誘導電動機には、始動時に運転時の4~8倍程度の電流が流れます。

2.正しいです。三相かご形誘導電動機は負荷の大小で、回転速度も変化します。

3.誤りです。三相かご形誘導電動機の回転速度の公式によれば、周波数が小さくなると、回転速度も小さくなります。三相かご形誘導電動機の回転速度の公式は以下の通りです。

N=(1-s)×120×f/p
N:回転速度[min-1] s:すべり f:周波数[Hz] p:極数

4.正しいです。三相かご形誘導電動機の回転方向を逆にするためには、3本の結線のうちいずれか2本を入れ替えます。

ゆえに、3番が正解です。
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「3」が正答です。

回転速度は周波数に比例するため、周波数が60Hzから50Hzに小さくなると、回転速度も小さくなります。

三相誘導電動機の回転速度の式に周波数を当てはめてみると分かりやすいです。

Ns=120f/p (Ns:同期速度 f:周波数 p:極数)

60Hzの場合の回転速度は、120×60=7200
50Hzの場合の回転速度は、120×50=6000
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