第二種電気工事士の過去問
平成24年度下期
一般問題 問6

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問題

第二種 電気工事士試験 平成24年度下期 問6 (訂正依頼・報告はこちら)

低圧屋内配線工事に使用する600Vビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形(銅導体)、導体の直径2.0[mm]、3心の許容電流[A]は。ただし、周囲温度は30[℃]以下、電流減少係数は0.70とする。
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この過去問の解説 (3件)

01

直径2.0mmの絶縁電線の場合、許容電流が35Aとなっています。
ケーブルの場合は、電流減少係数=0.7を乗じた値になりますので、
 35[A]*0.7=24.5[A]
よって、上記に最も近い値の「2」が正解となります。

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02

直径が2.0mmの絶縁電線の許容電流は35Aとなるので、問いにある電流減少係数を掛け合わせると答えが出ます。

35×0.70=24.5

となるので、答えは「2」となります。

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03

直径 2.0mm の600V ビニル絶縁ビニルシースケーブル丸形(VVR)の許容電流は35Aで、3心の場合の電流減少係数は 0.70なので、電線1本当たりの許容電流は
 35×0.70=24.5A

従って、正解は2です。

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