第二種電気工事士の過去問
平成24年度下期
一般問題 問20

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問題

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この過去問の解説 (3件)

01

水気のある場所では、例外なく接地工事を行うこととなっています。
「1」金属管の接地省略は8mまで可能です。
「3」低圧の機械器具を絶縁性のある台の上から取り扱う場合は接地省略可能です。
「4」金属管の接地省略は8mまで可能です。また、乾燥した場所に設置する対地電圧150V以下の機械は接地省略できます。
したがって、「2」が正解となります。

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02

D種接地工事に関する省略事項の正誤問題となるのですが、水気のある場所ではD種接地工事は省略する事が出来ませんので、

答えは「2」となります。

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03

1.金属管の管長 4m 以下なので可
3.低圧用の機械器具を乾燥した絶縁性のものの上に施設するので可
4.対地電圧 150V 以下で,金属管の管長 8m 以下で可

2は水気のある場所なので省略できない。
よって正解は2です。
(水気がなければ漏電遮断器の設置で可能)

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