問題 このページは問題一覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、 「新しく条件を設定して出題する」をご利用ください。 [ 設定等 ] 通常選択肢 ランダム選択肢 文字サイズ 小 文字サイズ 普通 文字サイズ 大 図のような負荷が接続されている単相3線式回路において、図中の×印点で断線した場合、b-c間の電圧[V]は。ただし、断線によって負荷の抵抗値は変化しないものとする。 1 . 60 2 . 80 3 . 120 4 . 160 ( 第二種 電気工事士試験 平成21年度 問7 ) 訂正依頼・報告はこちら 次の問題へ 解説へ
この過去問の解説 (3件) 51 正解は(4)です。 合成抵抗は以下のようになります。 10+40=50[Ω] 流れる電流は以下のようになります。 200/50=4[A] 以上より、オームの法則からbc間の電圧は以下のようになります。 40×4=160[V] 付箋メモを残すことが出来ます。 次の問題は下へ 16 正解は 4 です。 図中の×印点で断線した場合、ac間に200Vがかかります。 まず、ac間の回路の合成抵抗を求めます。 合成抵抗Rは10Ω+40Ωで50Ωとなります。 これより、回路に流れる電流Iを求めると、 I=200V/50Ω=4A となります。 以上より、b-c間の電圧[V]は 40Ω×4A=160V となります。 7 答えは「4」となります。 中性線が断線しているので、200Vの単相2線式と考えることができます。 よって、あとはオームの法則に当てはめていくだけで答えを解くことができます。 I=V/Rより、I=200/50=4A V=IRより、V=4×40=160V となります。 訂正依頼・報告はこちら 問題に解答すると、解説が表示されます。解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。