第二種電気工事士の過去問
平成21年度
一般問題 問27
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第二種 電気工事士試験 平成21年度 問27 (訂正依頼・報告はこちら)
交流回路で単相負荷の力率を求める場合、必要な測定器の組合せとして、正しいものは。
- 電圧計、電流計、絶縁抵抗計
- 電圧計、電流計、電力計
- 電流計、電力計、接地抵抗計
- 電圧計、回路計、漏れ電流計
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
力率cosθは以下の式から求められます。
cosθ=P/VI (P:電力 V:電圧 I:電流)
よって、これら全てを測定できる 2 が正解になります。
参考になった数42
この解説の修正を提案する
02
絶縁抵抗計や接地抵抗計・漏れ電流計は力率を求めるのには必要ありません。
よって「1」「3」「4」は除外されるという部分でも分かると思います。
参考になった数13
この解説の修正を提案する
03
力率cosθは以下のように求められます。
P=VIcosθ
cosθ=P/VI
以上より、電圧計、電流計、電力計が必要となります。
参考になった数9
この解説の修正を提案する
前の問題(問26)へ
平成21年度問題一覧
次の問題(問28)へ