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第二種電気工事士の過去問 平成27年度下期 一般問題 問21

問題

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特殊場所とその場所に施工する低圧屋内配線工事の組合せで、不適切なものは。
   1 .
プロパンガスを他の小さな容器に小分けする可燃性ガスのある場所、厚銅電線管で保護した600Vビニル絶縁ビニルシースケーブルを用いたケーブル工事
   2 .
小麦粉をふるい分けする可燃性粉じんのある場所、硬質塩化ビニル電線管VE28を使用した合成樹脂管工事
   3 .
石油を貯蔵する危険物の存在する場所、金属線ぴ工事
   4 .
自動車修理工場の吹き付け塗装作業を行う可燃性ガスのある場所、厚鋼電線管を使用した金属管工事
( 第二種 電気工事士試験 平成27年度下期 一般問題 問21 )
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この過去問の解説 (3件)

42
「3」が正答です。

3は危険物のある場所に分類され、施工できる工事は以下の通りとなります。
・金属管工事
・ケーブル工事
・合成樹脂管工事

従って金属線ぴ工事は不適切となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
20

【3】石油を貯蔵する危険物の存在する場所、金属線ぴ工事

が正解となります。

金属線ぴ工事がは特殊場所には一切施工する事ができません。

低圧屋内配線(300V以下)での点検できる乾燥した箇所、展開している場所にしか施工できない事になっています。

12
各種工事の不適切な内容の把握をしているかがポイントになって来るので理解力が求められて来ます。

「1」「2」「4」ともに問題はありません。

「3」の金属線ぴ工事は保護ケースと同等の扱いの配管工事となるので、展開もしくは点検できる隠蔽場所が必須となります。

よって答は「3」となります。

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