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第二種電気工事士の過去問 平成28年度下期 一般問題 問2

問題

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図のような回路で、スイッチS1を閉じ、スイッチS2を開いたときの、端子a-b間の合成抵抗[ Ω ]は。
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( 第二種 電気工事士試験 平成28年度下期 一般問題 問2 )
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この過去問の解説 (3件)

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問いにある状態を想像して見てください。
 「スイッチS1を閉じ、スイッチS2を開いた」この場合を想像すると、上段にある3つの30Ωの内、右側2つは無くなることが想像できます。

aから始まり最初の30Ωを経てS1スイッチを経由して下に曲がり30Ωを経てbに至る形となるので

 R=30+30=60Ω となります。

よって答えは「2」となります。

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合成抵抗を求める問題です。
一見複雑そうに見えますが、S1のスイッチを閉じると、
上側には電流が流れなくなるので、抵抗はないことになります。

S2のスイッチを開くと、右側には電流が流れませんので、
やはり30Ωの抵抗はないことになります。

つまり、a−b間はシンプルな直列接続になりますので、
合成抵抗は足し算で求めることができます。

つまり、30Ω+30Ω=60Ω

正解は[2]60 になります。

8
「2」が正答です。

スイッチS1を閉じると、左から2つ目の抵抗は短絡されるので無視でき、スイッチS2を開いたときは一番右側の抵抗には何も繋がれていない状態となり、無視できます。

端子a-b間は一番左端の30Ωの抵抗と縦に接続されている30Ωの抵抗が直列接続回路となります。

従って合成抵抗は30+30=60Ωになります。

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