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第二種電気工事士の過去問 令和3年度上期 午前 一般問題 問29

問題

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「電気用品安全法」の適用を受ける次の電気用品のうち、特定電気用品は。
   1 .
定格電流20Aの配線用遮断器
   2 .
消費電力30Wの換気扇
   3 .
外径19mmの金属製電線管
   4 .
消費電力1kWの電気ストーブ
( 第二種 電気工事士試験 令和3年度上期 午前 一般問題 問29 )
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この過去問の解説 (3件)

16

正解は1です。

この問題は特定電気用品を選択する問題です。

特定電気用品とは、

構造や使用方法で特に危険であり、障害が発生する恐れがあるもの

を言います。

例として、

電線、ヒューズ、配線器具類、単相変圧器類、

などがあります。

特定電気用品は、1の定格電流20Aの配線用遮断器になります。

付箋メモを残すことが出来ます。
5

特定電気用品は電気回路を構成する中で重要で、

特に安全でなければならないものです。

この中で該当するのは1のみです。

よって正解は1です。

4

正解は1です。

この問題は出題科目「一般用電気工作物の保安に関する法令」からの出題です。

この問題では下記の知識を求められています。

<必要知識>

◯電気用品安全法を理解している。

電気用品安全法は、電気用品による危険、障害の発生を防ぐための法律です。

およそ450品目以上が電気用品として指定されています。

指定された電気用品の中でも、特に安全上の規制があるものを

「特定電気用品」といい、それ以外の電気用品を「特定電気用品以外の電気用品」といいます。

この2つの違いを示すそれぞれのマークもあります。

電気用品安全法の内容を理解し、適正な電気用品を選定して電気工事をします。

解答1は政令で定められた特定電気用品のため正解です。

解答2は政令で定められた特定電気用品ではないため不正解です。

解答3は政令で定められた特定電気用品ではないため不正解です。

解答4は政令で定められた特定電気用品ではないため不正解です。

よって正解は1になります。

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