建築物環境衛生管理技術者の過去問
第48回(平成30年度(2018年))
空気環境の調整 問50

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問題

第48回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問50 (訂正依頼・報告はこちら)

湿り空気と湿度に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
  • 湿り空気の温度が一定の状態で絶対湿度を増加させると、比エンタルピーは増加する。
  • 絶対湿度とは、湿り空気1kgに含まれる水蒸気の質量のことである。
  • 湿り空気中の水蒸気の持つ分圧を水蒸気分圧という。
  • 露点温度における湿り空気では、乾球温度と湿球温度は等しい。
  • 相対湿度とは、同じ温度での、飽和水蒸気圧に対する水蒸気分圧の比である。

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