建築物環境衛生管理技術者の過去問
第51回(令和3年度(2021年))
空気環境の調整 問64
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
第51回 建築物環境衛生管理技術者試験 空気環境の調整 問64 (訂正依頼・報告はこちら)
空気調和方式に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
- 定風量単一ダクト方式は、給気量が一定であり、給気温度を可変することにより熱負荷の変動に対応する方式である。
- 変風量単一ダクト方式は、定風量単一ダクト方式と比較して空気質確保に有利である。
- ダクト併用ファンコイルユニット方式は、単一ダクト方式とファンコイルユニットを併用することにより、個別制御性を高めたシステムである。
- 放射冷暖房は、冷房時の表面結露や空気質確保に配慮が必要である。
- マルチゾーン空調方式は、負荷変動特性の異なる複数のゾーンの温湿度調整を1台の空調機で行う方式である。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説
前の問題(問63)へ
第51回(令和3年度(2021年))問題一覧
次の問題(問65)へ