問題
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蚊の防除に関する次の記述のうち、最も不適当なものはどれか。
1 .
昆虫成長制御剤(IGR)は、幼虫、蛹(さなぎ)、成虫の全てのステージにおいて効果が認められる。
2 .
ULV処理は、短期間の効果しか期待できない。
3 .
浄化槽内の防除効果は、柄杓(ひしゃく)によりすくい取られた幼虫数によって判定する。
4 .
浄化槽内の防除効果は、粘着トラップによる成虫の捕獲数によって判定する。
5 .
樹脂蒸散剤は、密閉性が保たれている浄化槽などで効果を発揮する。
( 第51回 建築物環境衛生管理技術者試験 ねずみ、昆虫等の防除 問165 )