美容師の過去問
第34回
美容理論 問48

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第34回 美容師国家試験 美容理論 問48 (訂正依頼・報告はこちら)

ネイル技術に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
  • ネイルケアは、爪と爪まわりの皮膚を健康に美しく保つためのテクニックである。
  • トゥセパレーターは、割れた爪や弱い爪の補強に用いられるテクニックである。
  • ネイルアートは、さまざまな材料を用いて爪表面を彩り、デザインするテクニックである。
  • アーティフィシャルネイルは、人工的に造られる爪により、爪の長さを出したり補強などを行うテクニックである。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (3件)

01

(1)は正しいです。
ネイルケアは、爪と爪のまわりの皮膚を健康に美しく保つためのテクニックです。
マッサージ、甘皮の処理、爪切りや爪やすりの使用などがあります。

(2)は間違いです。
割れた爪や弱い爪の補強に用いられるテクニックは「リペア」といいます。

トゥセパレーターはペディキュアを行う時に使用する道具です。

(3)は正しいです。
ネイルアートは、さまざまな材料を用いて爪表面を彩りデザインするテクニックです。
フラットアートや3Dアートがあります。

(4)は正しいです。
アーティフィシャルネイルは「人工爪」とも呼ばれます。
人工的に造られる爪により、爪の長さを出したり、補強したりするテクニックです。

参考になった数12

02

正解は 2 です。

トゥーセパレーターとは、凹凸のあるスポンジ状のクッションのことで、足の指と指の間に挟み、指同士の間隔を広げてペディキュアをしやすくする道具のことです。

参考になった数4

03

正解は、2です。

割れた爪や弱い爪の補強に用いられるテクニックは、リペアといいます。

参考になった数3