美容師の過去問
第36回
公衆衛生・環境衛生 問7

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問題

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この過去問の解説 (4件)

01

正解は1です。
医療保険制度は、すべての国民が何らかの公的医療保険に加入し、国民皆保険制度を採用しています。

2.公的医療保険による一部負担金の割合は、最大で医療費の3割です。

3. 介護保険制度の財源は、40歳以上の人からの保険料と公費からなります。

4.サービスを利用した際は、利用者が費用の一部を負担します。

参考になった数15

02

正解は1です。

日本の医療保険制度は国民全員を公的医療保険で保障する「国民皆保険制度」を取り入れています。

1が正しい説明です。

公的医療保険の一部負担金の割合は75歳以上の1割から最大で70歳以下の3割までとなっています。

2は誤った説明です。

介護保険制度の財源は。利用者の1割負担と40歳以上の被保険者からの保険料と公費を合わせた9割で賄われています。

3も誤った説明です。

3でも述べましたが、介護保険の財源のうち1割は介護保険のサービスを受ける利用者の負担となっています。

4も誤った説明です。

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03

正解:1

●国民皆保険(こくみんかいほけん)

すべての国民をなんらかの医療保険に加入させる制度です。
健康保険(会社員など)、共済保険(公務員など)、国民健康保険(個人事業主など)他、加入対象者ごとに様々な種類があります。

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2
公的医療保険による一部負担金の割合は、最大で医療費の【3割】です。

3
介護保険制度の財源は、【公費と40歳以上の人からの保険料】です。

4
介護サービスの利用者も一部費用を負担します。

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04

正解は、1です。

2.公的医療保険による一部負担金の割合は、最大で医療費の3割です。
後期高齢者になると、さらに負担額は減少します。
3.介護保険制度の財源は、40歳以上の人からの保険料で賄っています。
4.介護サービスの利用者負担はあります。

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