美容師 過去問
第41回 新
問49 (文化論及び美容技術理論 問9)
問題文
下図はピンカールのピンを取ったところを表したものである。このカールウェーブをつくるためのピンカールは、次のうちどれか。

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問題
美容師 国家試験 第41回 新 問49(文化論及び美容技術理論 問9) (訂正依頼・報告はこちら)
下図はピンカールのピンを取ったところを表したものである。このカールウェーブをつくるためのピンカールは、次のうちどれか。

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この過去問の解説 (4件)
01
仕上がり時のイラストから、ピンをとった時、中間に最も強い弾力が得られることが見受けられます。
メイポールカールです。
根本巻き方式のカールなので、ピンを取った時に根元の部分に最も強い弾力が得られます。
スカルプチュアカールです。
根本はシェープで、中ほどからループをつくるので、ピンをとった時、中間に最も強い弾力が得られます。
リフトカールです。
ストランドの角度が45度以上に立ち上がって巻いたものなので、ピンをとった時、毛髪が頭皮から立ち上がっている仕上がりになります。
クロッキノールカールです。
毛先巻き方式のストランドカールで、ピンをとった時、毛先に最も弾力が得られる仕上がりになります。
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02
正解は以下のとおりです。
メイポールカールです。
正解です。
スカルプチュアカールです。
リフトカールです。
クロッキノールカールです。
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03
図を見ると、中間部分に最も強く弾力があるようです。
どのカールの種類がそれに当てはまるか見ていきましょう。
これはメイポールカールです。
仕上がりの際は、根元部分に最も強く弾力があります。
よって当てはまりません。
これはスカルプチュアカールです。
仕上がりの際は、中間部分に最も強く弾力があります。
よって当てはまります。
これはリフトカールです。
仕上がりの際は、毛先が頭皮から立ち上がっています。
よって当てはまりません。
これはクロッキノールカールです。
仕上がりの際は、毛先部分に最も強く弾力があります。
よって当てはまりません。
カールの種類と、仕上がりの毛髪の状態をセットにして頭に入れておきましょう。
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04
正解は以下のとおりです。
メイポールカールです。
ストランドの根元から巻かれています。
ピンを取ったときに、根元に一番強く弾力が作られます。
スカルプチュアカール
ループが平面であり、根元はシェープで、中心からループを作ります。
ピンを取ったとき、中間に最も強い弾力が作られます。
正解です。
リフトカール
ストランドの角度が45度以上に立ち上がって巻かれています。
ピンを取ったとき、毛先が頭皮から立ち上がっています。
クロッキノールカール
毛先がループの一番中に納められる巻き方をします。
ピンを取ったとき、毛先に最も弾力が得られます。
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