美容師の過去問
第46回
文化論及び美容技術理論 問4
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問題
第46回 美容師国家試験 文化論及び美容技術理論 問4 (訂正依頼・報告はこちら)
下図は、頭部の基準となるポイントを表したものである。A、B、Cに該当する名称の次の組合せのうち、正しいものはどれか。
- A:ゴールデンポイント B:トップポイント C:イヤーポイント
- A:トップポイント B:ゴールデンポイント C:イヤーポイント
- A:ゴールデンポイント B:トップポイント C:ネープポイント
- A:トップポイント B:ゴールデンポイント C:ネープポイント
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この過去問の解説 (3件)
01
美容技術理論から、カットの技法からの出題です。
A:ゴールデンポイント→不正解
B:トップポイント→不正解
C:イヤーポイント→正解
ゴールデンポイントは、あご先と、両耳の高い部分を結んだ線と、正中線が交わる部分を指します。トップポイントは頭頂部の一番高い部分を指します。
A:トップポイント→正解
B:ゴールデンポイント→正解
C:イヤーポイント→正解
A:ゴールデンポイント→不正解
B:トップポイント→不正解
C:ネープポイント→不正解
ネープポイントとは、襟足の生え際のラインと、正中線が交わった部分です。
A:トップポイント→正解
B:ゴールデンポイント→正解
C:ネープポイント→不正解
それぞれのポイントはカット技法の基準となる重要な部分なので、混同しないように、しっかりと覚えましょう。
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02
美容技術理論に関する問題です。
頭部の基準となるポイントについて
・ネープポイント(N.P)・・・・正中線と襟足が交差したところ
・イヤーポイント(E.P)・・・・耳の付け根の上の部分
・トップポイント(T.P)・・・・頭部の頂点で正中線上の点
・ゴールデンポイント(G.P)・・トップポイントを通る水平線とバックポイントを通る垂直線が交差するところから頭皮に直角下ろした正中線上の点
✕・・・・誤った選択肢です。
◯・・・・正しい選択肢です。
✕・・・・誤った選択肢です。
✕・・・・誤った選択肢です。
よって、【トップポイント・ゴールデンポイント・イヤーポイント】の組み合わせが正しいです。
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03
頭部の基準となるポイントの名称についての問題です。
この問での重要な名称
トップポイント・・・頭部の頂点で正中線上の点
ゴールデンポイント・・・トップポイントを通る水平線とバックポイントを通る垂直線が交差する部分から、頭皮に対して直角に下ろした正中線上の点
イヤーポイント・・・耳のつけ根の上の部分のこと
ネープポイント・・・正中線と襟足が交わった部分
A:ゴールデンポイント B:トップポイント C:イヤーポイント・・・✕
誤った選択肢です。
A:トップポイント B:ゴールデンポイント C:イヤーポイント・・・〇
正しい選択肢です。
A:ゴールデンポイント B:トップポイント C:ネープポイント・・・✕
誤った選択肢です。
A:トップポイント B:ゴールデンポイント C:ネープポイント・・・✕
誤った選択肢です。
【A:トップポイント B:ゴールデンポイント C:イヤーポイント】が正解です。
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