美容師の過去問
第46回
文化論及び美容技術理論 問13
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問題
第46回 美容師国家試験 文化論及び美容技術理論 問13 (訂正依頼・報告はこちら)
アイブロウメイクアップに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
- 芯のかたいアイブロウペンシルを用いて、1本1本の眉毛を植えこむように描くとよい。
- 眉山は、黒目の中央と外側の延長線の間が基本である。
- ドローイングは、アイシャドーで眉毛の部分に陰を付け、自然な仕上がりにすることである。
- アーチ形の眉は、眉頭から眉尻にかけて直線的に描くとよい。
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この過去問の解説 (3件)
01
美容技術理論に関する問題です。
◯・・・・正しい記述です。
✕・・・・誤った記述です。正しくは、眉山は黒目の外側と目尻の延長線の間が基本です。
✕・・・・誤った記述です。正しくは、眉の形をラインではっきりと強調させるため、アイブロウペンシルで1本1本描くことを言います。
✕・・・・誤った記述です。正しくは、眉頭から眉尻にかけて緩やかなカーブになるように書きます。
よって、【芯のかたいアイブロウペンシルを用いて、1本1本の眉毛を植えこむように描くとよい。】が正しい記述です。
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02
アイブロウメイクアップについての問題です。
この問での要点
〖眉の基本のプロポーション〗
・眉頭は小鼻の内側と外側の延長線の間
・眉山は黒目の外側と目尻の延長線の間
・眉尻は小鼻と目尻を結んだ延長線の間
★芯のかたいアイブロウペンシルを用いて、1本1本の眉毛を植えこむように描くとよい
★ドローイングとは1本1本の眉毛をアイブロウペンシルで描くこと
★アーチ形の眉は、眉山から眉尻にかけて丸みをつけて描くとよい
芯のかたいアイブロウペンシルを用いて、1本1本の眉毛を植えこむように描くとよい。・・・〇
正しい文章です。
眉山は、黒目の中央と外側の延長線の間が基本である。・・・✕
誤った文章です。
ドローイングは、アイシャドーで眉毛の部分に陰を付け、自然な仕上がりにすることである。・・・✕
シェーディングの説明なので、誤った文章です。
アーチ形の眉は、眉頭から眉尻にかけて直線的に描くとよい。・・・✕
直線的に描くとアーチ形にはならないので、誤った文章です。
【芯のかたいアイブロウペンシルを用いて、1本1本の眉毛を植えこむように描くとよい。】が正しい文章で、正解です。
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03
美容技術理論から、アイブロウメイクアップに関する問題です。
芯のかたいアイブロウペンシルを用いて、1本1本眉毛を植え込むように描き加えていくことで、自然なアイブロウをメイクすることができます。
眉山は、黒目の外側と目尻の延長戦に設定するのが基本です。
アイブロウメイクアップにおいてのドローイングとは、眉を一本一本描き加えて、眉のラインをはっきりと強調させることです。
アイシャドーを使って眉に影を付け、自然に仕上げるのはシャドーイングです。
アーチ型の眉は、眉頭から眉尻にかけて、曲線的に描きます。
メイクアップに関する問題では、その基本から、部分的なメイクアップの方法まで、出題範囲の広い部分です。
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