美容師の過去問
第49回
文化論及び美容技術理論 問5

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

第49回 美容師国家試験 文化論及び美容技術理論 問5 (訂正依頼・報告はこちら)

次のコームの部位のうち、コームの目に入った毛髪を一線にそろえる働きをするものはどれか。

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (1件)

01

美容技術理論から、コームの部位の、それぞれの役割についての問題です。

選択肢1. 歯

コームの目の部分を「歯」と呼びます。毛髪を根元から引き起こし、コームに入った髪の毛を均等にそろえる働きがあります。

選択肢2. 肩

「肩」はフレームの角に当たる部分です。

選択肢3. 歯元

「歯元」は歯の根元の部分で、コームに入った髪の毛を均一に整えて、一線に整える働きがあります。

選択肢4. 歯先

「歯先」は歯の先端部分で、頭皮に近い部分の髪の毛を引き起こす働きがあります。

まとめ

コームの構造や名称に関する問題は、非常に出題回数が多い問題です。その中でも、「歯元」と「歯先」はその役割を混同しやすいので、しっかりと覚えて、ケアレスミスを防ぎましょう。

参考になった数7