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二級ボイラー技士の過去問「第42165問」を出題

問題

[ 設定等 ]
ボイラーの取扱いの作業について、法令上、ボイラー取扱作業主任者として二級ボイラー技士を選任できるボイラーは、次のうちどれか。
ただし、他にボイラーはないものとする。
   1 .
伝熱面積が25m2の立てボイラー
   2 .
伝熱面積が25m2の鋳鉄製蒸気ボイラー
   3 .
伝熱面積が40m2の鋳鉄製温水ボイラー
   4 .
伝熱面積が240m2の貫流ボイラー
   5 .
最大電力設備容量が500kWの電気ボイラー
( 二級ボイラー技士試験 平成31年4月公表 関係法令 )

この過去問の解説 (2件)

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1.誤っています。
二級ボイラー技士は伝熱面積が25㎡未満のボイラーでないと取り扱えません。

2.誤っています。
1.と理由は同じです。二級ボイラー技士は伝熱面積が25m2未満のボイラーでないと取り扱えません。

3.誤っています。
1,2.と理由は同じです。

4.正解です。
貫流ボイラーに関しては、その伝熱面積に10分の1を乗じた値を伝熱面積とすることになっているため、伝熱面積が250㎡未満であれば、二級ボイラー技士を選任することが出来ます。

5.誤っています。
電気ボイラーの伝熱面積の計算方法は、
500kW÷20kW=25[㎡] です。
伝熱面積が25m2以上なので、二級ボイラー技士を選任することが出来ません。

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正答は「4」です。

この設問はボイラー則第24条第1項第3号に記載されています。
ボイラー取扱作業主任者として二級ボイラー技士を選任できるボイラは、伝熱面積が25㎡未満のボイラです。

1.伝熱面積が25㎡未満ではないため、ボイラー取扱作業主任者として二級ボイラー技士を選任できません。

2.選択肢1と同様に、伝熱面積が25㎡未満ではないため、ボイラー取扱作業主任者として二級ボイラー技士を選任できません。

3.選択肢1及び2と同様に、伝熱面積が25㎡未満ではないため、ボイラー取扱作業主任者として二級ボイラー技士を選任できません。

4.伝熱面積が25㎡未満ではありませんが、貫流ボイラはその伝熱面積に10分の1を乗じた値を伝熱面積とすることになっています。
 伝熱面積240㎡の貫流ボイラは、その伝熱面積を24㎡のボイラとして扱うことができますので、ボイラー取扱作業主任者として二級ボイラー技士を選任することができます。

5.電気ボイラは電気設備容量20kW=伝熱面積1㎡と換算する決まりになっています。
 最大電気設備容量500kW=伝熱面積25㎡と換算され、伝熱面積が25㎡未満ではないため、ボイラー取扱作業主任者として二級ボイラー技士を選任できません。

以上の説明より、選択肢4が正しいことがわかります。

正答は「4」です。
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