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二級ボイラー技士の過去問「第42168問」を出題

問題

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貫流ボイラー(小型ボイラーを除く。)の附属品について、法令上、定められていないものは次のうちどれか。
   1 .
過熱器には、ドレン抜きを備えなければならない。
   2 .
ボイラーの最大蒸発量以上の吹出し量の安全弁を、ボイラー本体ではなく過熱器の出口付近に取り付けることができる。
   3 .
給水装置の給水管には、給水弁を取り付けなければならないが、逆止め弁は取り付けなくてもよい。
   4 .
起動時に水位が安全低水面以下である場合及び運転時に水位が安全低水面以下になった場合に、自動的に燃料の供給を遮断する低水位燃料遮断装置を設けなければならない。
   5 .
吹出し管は、設けなくてもよい。
( 二級ボイラー技士試験 平成31年4月公表 関係法令 )

この過去問の解説 (2件)

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33
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1,2.正解です。
記載の通りです。

3.正解です。
通常の蒸気ボイラーには給水弁及び逆止め弁を取り付けなければなりませんが、貫流ボイラーは、給水弁のみで良いそうです。

4.誤っています。
貫流ボイラーは長い管で構成されており、ドラムを持たないボイラーとなります。ですから、水の保有量も少ない為、低水位燃料遮断装置は必要ありません。

5.正解です。
記載の通りです。 貫流ボイラーには吹出し管は設けなくてもいいです。
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正答は「4」です。

この設問はボイラー構造規格に記載されています。

1.ボイラー構造規格第77条第3項に「過熱器には、ドレン抜きを備えなければならない。」という記載があるため、この選択肢は正しいことがわかります。

2.ボイラー構造規格第62条第2項に「安全弁は、ボイラー本体の容易に検査できる位置に直接取り付け、かつ、弁軸を鉛直にしなければならない。」と記載されており、原則、安全弁はボイラ本体に取り付けることになっております。
 しかし、ボイラー構造規格第63条第2項に「貫流ボイラーにあっては、第62条第2項の規定にかかわらず、当該ボイラーの最大蒸発量以上の吹出し量の安全弁を過熱器の出口付近に取り付けることができる。」と記載されており、貫流ボイラの安全弁は過熱器出口付近に取り付けても構わないことになっておりますので、この選択肢は正しいことがわかります。

3.ボイラー構造規格第75条に「給水装置の給水管には、蒸気ボイラーに近接した位置に、給水弁及び逆止め弁を取り付けなければならない。ただし、貫流ボイラー及び最高使用圧力0.1MPa未満の蒸気ボイラーにあっては、給水弁のみとすることができる。」と記載されており、この選択肢は正しいことがわかります。

4.ボイラー構造規格第84条第2項に「自動給水調整装置を有する蒸気ボイラー(貫流ボイラーを除く。)には、当該ボイラーごとに、起動時に水位が安全低水面以下である場合及び運転時に水位が安全低水面以下になった場合に、低水位燃料遮断装置を設けなければならない。」とあり、自動給水調整装置を有するボイラには低水位燃料遮断装置を設けなければなりませんが、貫流ボイラは除外されておりますので、この選択肢は誤りであることがわかります。
 なお、同規格同条第3項に「貫流ボイラーには、当該ボイラーごとに、起動時にボイラー水が不足している場合及び運転時にボイラー水が不足した場合に、自動的に燃料の供給を遮断する装置又はこれに代わる安全装置を設けなければならない。」とあります。
 貫流ボイラは水ドラムを有しないため、「低水位」ではない燃料遮断装置が必要になります。

5.ボイラー構造規格第78条第1項に「蒸気ボイラー(貫流ボイラーを除く。)には、スケールその他の沈殿物を排出することができる吹出し管であって吹出し弁又は吹出しコックを取り付けたものを備えなければならない。」とあります。
 ボイラには原則スケール等を排出する吹出し管を備えることになっておりますが、貫流ボイラは、水ドラムがないため除外されておりますので、この選択肢は正しいことがわかります。

正答は「4」です。
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