二級ボイラー技士の過去問
平成28年4月公表
関係法令 問39

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問題

二級ボイラー技士試験 平成28年4月公表 関係法令 問39 (訂正依頼・報告はこちら)

ボイラー(小型ボイラーを除く。)の定期自主検査における項目と点検事項との組合せとして、法令上、誤っているものは次のうちどれか。
  • 燃料送給装置 ------- 損傷の有無
  • 火炎検出装置 ------- 汚れ又は損傷の有無
  • 燃料しゃ断装置 ----- 機能の異常の有無
  • 給水装置 ----------- 損傷の有無及び作動の状態
  • 水処理装置 --------- 機能の異常の有無

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この過去問の解説 (3件)

01

正解は 2 です。

火炎検出装置の定期自主検査の点検事項は機能の異常の有無です。

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02

1.正解です。
燃料送給装置は損傷の有無の確認をします。

2.誤っています。
火炎検出装置は機能の異常の有無の確認になります。機能が異常だと、危険の恐れがあります。

3.正解です。
燃料しゃ断装置は機能の異常の有無の確認になります。

4.正解です。
給水装置は損傷の有無及び作動の状態を確認します。損傷個所があると、水漏れの恐れがあります。

5.正解です。
水処理装置は機能の異常の有無の確認をします。

参考になった数48

03

1.正しいです。
燃料送給装置の定期自主検査における項目は損傷の有無になります。

2.誤っています。
火炎検出装置の定期自主検査における項目は機能の異常の有無になります。

3.正しいです。
記載の通り、燃料しゃ断装置の定期自主検査における項目は機能の異常の有無になります。

4.正しいです。
給水装置の定期自主検査における項目は損傷の有無及び作動の状態になります。覚えておきましょう。

5.正しいです。
水処理装置の定期自主検査における項目は機能の異常の有無になります。

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