二級ボイラー技士の過去問
令和6年4月公表
ボイラーの取扱いに関する知識 問9
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問題
二級ボイラー技士試験 令和6年4月公表 ボイラーの取扱いに関する知識 問9 (訂正依頼・報告はこちら)
ボイラーの内面腐食及びその抑制方法に関する記述で、適切でないものは次のうちどれか。
- 給水中に含まれる溶存気体のO2やCO2は、鋼材の腐食の原因となる。
- 腐食には、溶接加工による残留応力が原因となるものがある。
- 局部腐食には、ピッチング、グルービングなどがある。
- 腐食には、濃度の高い水酸化ナトリウムが原因となるものがある。
- ボイラー水のpHを中性に調整することによって、腐食を抑制する。
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