問題
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定期建物賃貸借契約に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
1 .
借主が死亡したときに契約が終了する旨の定めは、有効である。
2 .
契約期間が1年未満の定期建物賃貸借契約は、無効である。
3 .
平成12年3月1日より前に締結された居住用建物の賃貸借契約については、契約当事者がこれを合意解約して、新たに定期建物賃貸借契約を締結することは認められていない。
4 .
床面積300m2未満の居住用建物については、借主が転勤、療養、親族の介護等やむを得ない事情により、建物を生活の本拠として使用することが困難となった場合には、中途解約特約がなくとも、借主は中途解約を申入れることができる。
( 賃貸不動産経営管理士試験 令和2年度(2020年) 問19 )