調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2022年8月公開問題
問55
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2022年8月公開問題 保険薬局業務 問55 (訂正依頼・報告はこちら)
薬価基準とは、保険診療や保険調剤で使用できる医薬品の品名と価格を定めたものであるが、この薬価基準収載後1年以内の薬剤については、原則1回に投与できる日数の限度が定められている。何日分が限度となるか。1~5の中から1つ選びなさい。
- 7日分
- 14日分
- 21日分
- 30日分
- 90日分
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
正解は14日分です。
薬価基準収載後1年以内の新医薬品は原則14日分を限度として投与するように定められています。
例外としては、ゴールデンウィークや年末年始と重なる場合は30日分を限度として投与することができます。
30日以上は認められません。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
02
現在新医薬品は、薬価基準収載の翌月初日から1年間は、原則1回の処方につき、14日分を限度として投与することとされています。
内服薬に関しては使用日数がわかりやすいですが、外用薬など、14日への換算の必要がある薬剤もあります。
例外として、ゴールデンウィークや年末年始など、医療機関が行っていない時期などに関しては特例として14日よりも長期の処方が可能です。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
03
薬価基準に関する問題です。
薬価基準収載後1年以内の薬剤は原則1回につき14日分限度が定められています。
参考になった数0
この解説の修正を提案する
前の問題(問54)へ
2022年8月公開問題問題一覧
次の問題(問56)へ