調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問57

このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。

問題

調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 高齢者医療制度 問57 (訂正依頼・報告はこちら)

ある日のある患者の調剤報酬が898点だった。この患者が後期高齢者医療の現役並みの人だった場合、窓口で支払うべき金額はいくらか。次の1~5のうち、正しいものを選びなさい。
  • 898円
  • 900円
  • 1800円
  • 2690円
  • 2694円

次の問題へ

正解!素晴らしいです

残念...

この過去問の解説 (2件)

01

正しいものは「2690円」です。

後期高齢者医療の現役並みの人の負担割合は3割です。

1点が¥10ですから、

898点×¥10×0.3=¥2694

10円未満は四捨五入なので、¥2690です。

参考になった数0

02

正解は2690円です。

後期高齢者医療の対象で現役並みの所得がある患者の自己負担は3割となっています。

1点=10円なので、この場合の診療費は8980円となります。

8980×0.3=2694

10円未満は切り捨てなので

2690円となります。

参考になった数0