調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題
2023年3月公開問題
問104

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問題

調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 薬学一般 問104 (訂正依頼・報告はこちら)

アスベリンドライシロップ2%1.2gが処方されている場合、有効成分の量は次の1~5のどれになるか。1つ選びなさい。
  • 1200mg
  • 240mg
  • 120mg
  • 24mg
  • 12mg

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この過去問の解説 (2件)

01

正解は「24mg」です。

2%1gで1g中に有効成分が20mg含まれているという意味になります。

簡易計算式はA%Bg=A×B×10mgです。

参考になった数1

02

正解は「24mg」です。

1.2gはmgに直すと1200mgなので、

1200×0.02=24mgとなります。

まとめ

このような計算問題は頻出となっているので、

単位の変換などはしっかり覚えましょう。

参考になった数0