調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2023年3月公開問題問147

問題

このページは問題閲覧ページです。正解率や解答履歴を残すには、「条件を設定して出題する」をご利用ください。

[ 設定等 ]

「アスベリン散　10％　0.4」と書かれていた場合、有効成分の量は何mgか。次の1～5の中から1つ選びなさい。

1 .

400mg

2 .

100mg

3 .

40mg

4 .

10mg

5 .

4mg

（調剤報酬請求事務の過去問／予想問題 2023年3月公開問題薬学一般　問147 ）

このページは問題閲覧ページの為、解答履歴が残りません。
解答履歴を残すには、
「条件を設定して出題する」をご利用ください。

正解は40mgです。

力価換算式は以下のように表されます。

A(%)×B(mlまたはg)×10＝Cmg

上の式にそれぞれ当てはめると

10×0.4×10＝40mg

となります。

付箋メモを残すことが出来ます。

正解は「40mg」です。

アスベリン散10%とは1g中に10％の有効成分が含まれているという意味です。

1gは1000mgですから、1gで100mgということになります。

簡単に求める公式はA％Bg＝A×B×10mgです。

問題に解答すると、解説が表示されます。
解説が空白の場合は、広告ブロック機能を無効にしてください。

他のページから戻ってきた時、過去問ドットコムはいつでも続きから始めることが出来ます。
また、広告右上の×ボタンを押すと広告の設定が変更できます。

この調剤報酬請求事務技能認定試験過去問 | 予想問題のURLはです。