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調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2023年3月公開問題 問152

問題

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処方箋の内容が以下の場合、薬剤料の合計は何点になるか。次の1~5の中から正しいものを選びなさい。なお、薬価は本問題に示したものを用いることとする。

①フェキソフェナジン塩酸塩DS6%「タカタ」6% 0.5 (1g=51.5)
  ……分2 朝・夕食後 14日分
②ユベラ軟膏 20g (1g=2.9)
 白色ワセリン 10g (1g=2.38) 混和
 ……1日数回 患部に塗布
③ヒルドイドソフト軟膏0.2% 25g (1g=20.1)
 ……1日数回 患部に塗布
   1 .
102点
   2 .
101点
   3 .
100点
   4 .
95点
   5 .
94点
( 調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 保険薬局業務 問152 )
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この過去問の解説 (2件)

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正解は「100」となります。

薬価を点数に変換する計算の問題です。

基本的には10円で1点扱いし、計算して構いません。

ただし、薬剤料を計算する際は私たちが普段使用している四捨五入ではなく、

五捨五超入という考え方が使われるため注意が必要です。

内服薬は1剤1日分を単位として計算します。

選択肢3. 100点

①については内服薬なので1日分を計算、日数で掛けます

¥51.5×0.5=¥25.75

¥25.75=3点

3点×14日=42点

②については外用薬のため併せて計算します

¥2.9×20g+¥2.38×10g=¥81.8

¥81.8=8点

③についても外用薬です

¥20.1×25g=¥502.5

¥502.5=50点

すべて合計し、42+8+50=100点となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
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正解は「100点」です。

①は内服薬なので、\51.5×0.5=\25.75。これを10で割り、5捨5超入すると3点。

3点×14日分=42点

②は外用薬ですが混和とあるので、\2.9×20+¥2.38×10=\81.8。これを10で割って5捨5超入すると8点。

8×1=8点

③は\20.1×25=\502.5。これを10で割って5捨5超入すると50点。

50×1=50点

よって、

42+8+50=100点となります。

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