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調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2023年3月公開問題 問158

問題

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処方箋の内容が以下の場合、薬剤料の合計は何点になるか。次の1~5の中から正しいものを選びなさい。なお、薬価は本問題に示したものを用いることとする。

①グリグラジド錠40mg「トーワ」 40mg 1T (1T=5.9) 
 ……分1 朝食前 10日分
②ドキサゾシン錠2mg「YD」 2mg 2T (1T=11.3)          
 ベニジピン塩酸塩錠4「サワイ」 4mg 2T(1T=12.5)
 ……分2 朝・夕食後 28日分
③アトルバスタチン錠10mg「TYK」10mg1T (1T=28.5)
 ……分1 夕食後 7日分
④グリマック配合顆粒 2.0 (1g=6.5)
 ……分3 毎食後 21日分
   1 .
193点
   2 .
192点
   3 .
187点
   4 .
186点
   5 .
185点
( 調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年3月公開問題 保険薬局業務 問158 )
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この過去問の解説 (2件)

0

正解は「192」となります。

薬価を点数に変換する計算の問題です。

基本的には10円で1点扱いし、計算して構いません。

ただし、薬剤料を計算する際は私たちが普段使用している四捨五入ではなく、

五捨五超入という考え方が使われるため注意が必要です。

内服薬は1剤1日分を単位として計算します。

選択肢2. 192点

今回は①〜④がそれぞれ、用法、処方日数が異なるので、それぞれ計算します。

①に関して

¥5.9×1=¥5.9

¥5.9=1点

1点×10日=10点

②に関して

¥11.3×2+¥12.5×2=¥47.6

¥47.6=5点

5点×28日=140点

③に関して

¥28.5×1=¥28.5

¥28.5=3点

3点×7日=21点

④に関して

¥6.5×2=¥13.0

※分3ですが、1日量は2gなので計算に注意が必要です。

¥13.0=1点

1点×21日=21点

10+140+21 + 21=192

よって192点となります。

付箋メモを残すことが出来ます。
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正解は「192点」です。

①~④それぞれ飲み方も違い、投与日数も違うので、それぞれ薬剤料を出していきます。

①\5.9を点数化すると1点。

1点×10日分=10点

②\11.3×2+\12.5×2=\47.6 これを10で割って点数化すると5点。

5点×28日分=140点

③\28.5を10で割って点数化すると3点。

3点×7日分=21点

④\6.5×2=\13 これを10で割って点数化すると1点。

1点×21日分=21点

よって、

10+140+21+21=192点となります。

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