問題
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次の1～5は医薬品副作用被害救済制度について書かれたものである。誤っているものはどれか。1つ選びなさい。
1 .
医薬品副作用被害救済制度の実施主体は独立行政法人医薬品医療機器総合機構である。
2 .
医薬品副作用被害救済制度では、医療機関で処方された医薬品や医療機関の処方箋に基づいて保険薬局で調剤を行った医薬品が対象であり、ドラッグストア等で購入した医薬品は対象外である。
3 .
医薬品副作用被害救済制度の給付請求は、健康被害を受けた本人や家族等が、請求書と医師の診断書などを独立行政法人医薬品医療機器総合機構（PMDA）に送付することで行う。
4 .
医薬品副作用被害救済制度は独立行政放任医薬品医療機器総合機構法で定められている。
5 .
医薬品副作用被害救済制度の申請に基づいた医学的薬学的判断は関係機関の意見に基づき厚生労働大臣が判定する。
（ 調剤報酬請求事務の過去問／予想問題 2023年3月公開問題 医事法規一般 問172 ）
