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調剤報酬請求事務技能認定試験の過去問 | 予想問題 2023年12月公開問題 問3

問題

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薬局の開局時間内に受け付けた処方箋が以下の場合、薬剤料の合計は何点か。1~5の中から1つ選びなさい。なお、薬価は問題に示されたものを使用することとする。

①アスベリンドライシロップ2% 0.75 (1g=6.5)
 ムコソルバンDS1.5%小児用 1.5% 0.84 (1g=19.7)
……1日3回毎食後服用 3日分
②ジスロマック細粒小児用10%100mg 1.4 (1g=191.1)
……1回1回 朝食後 3日分
③アルピニー坐剤100 100mg 5個 (1個=19.7)
……1回3/4個 38.5℃以上
   1 .
100点
   2 .
99点
   3 .
98点
   4 .
97点
   5 .
96点
( 調剤報酬請求事務の過去問/予想問題 2023年12月公開問題 保険薬局業務 問3 )
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この過去問の解説 (2件)

2

正解は「97点」です。

①の薬剤は\6.5×0.75+\19.7×0.84=\21.423。

これを10で割って点数化すると2点。

2点×3日分=6点

②の薬剤は\191.1×1.4=\267.54。

これを10で割って点数化すると27点。

27点×3日分=81点

③の薬剤は、\19.7×5個=\98.5。

これを10で割って点数化すると10点。

10点×1=10点。

よって薬剤料の合計は

6+81+10=97点です。

付箋メモを残すことが出来ます。
1

正解は「97」となります。

薬価を点数に変換する計算の問題です。

基本的には10円で1点扱いし、計算して構いません。

ただし、薬剤料を計算する際は私たちが普段使用している四捨五入ではなく、

五捨五超入という考え方が使われるため注意が必要です。

内服薬は1剤1日分を単位として計算します。

選択肢4. 97点

①については内服薬なので1日分を計算、日数で掛けます

¥6.5×0.75+¥19.7×0.84=¥21.423

¥21.423=2点

2点×3日=6点

②についても内服薬なので同様に計算します

¥191.1×1.4=¥267.54

¥267.54=27点

27点×3日=81点

③については外用薬のため併せて計算します

¥19.7×5個=¥98.5

¥98.5=10点

※1回3/4個となっていますが、実際に処方された量で計算します

すべて合計し、6+81+10=97点となります。

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