中小企業診断士 過去問
平成27年度(2015年)
問100 (運営管理 問9)
問題文
ある会社では、商品の需要予測に指数平滑法(平滑化定数α=0.4)を用いている。当期の需要予測値75に対し、需要実績値は55であった。次期の需要予測値として、最も適切なものはどれか。
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成27年度(2015年) 問100(運営管理 問9) (訂正依頼・報告はこちら)
ある会社では、商品の需要予測に指数平滑法(平滑化定数α=0.4)を用いている。当期の需要予測値75に対し、需要実績値は55であった。次期の需要予測値として、最も適切なものはどれか。
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この過去問の解説 (2件)
01
次期の需要予測値=今期の需要予測値+α(今期の需要実績値-今期の需要予測値)
となります。
今回の問題文に当てはめると、
次期の需要予測値=75+0.4×(55-75)=67
よって選択肢3が正解となります。
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02
指数平滑法を用いた次期の需要予測地の求め方は以下のとおりです。
次期の需要予測地=当期の需要予測値+α(当期の需要実績値ー当期の需要予測値)
よって、
次期の需要予測地=75+0.4(55-75)=67
となります。
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