中小企業診断士の過去問
平成27年度(2015年)
運営管理 問19
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 平成27年度(2015年) 問19 (訂正依頼・報告はこちら)
作業改善の際に利用される「5W1Hの原則」は、Why以外の疑問詞とWhyを組み合わせて作業への問い掛けを行うものである。問い掛けを合理的に行っていくための実施手順として、最も不適切なものはどれか。
- 「What ? Why ?」の問い掛けの後に、「How ? Why ?」の問い掛けを実施した。
- 「Where ? Why ?」の問い掛けの後に、「Who ? Why ?」の問い掛けを実施した。
- 「When ? Why ?」の問い掛けの後に、「Where ? Why ?」の問い掛けを実施した。
- 「Who ? Why ?」の問い掛けの後に、「What ? Why ?」の問い掛けを実施した。
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (2件)
01
そのため、「Who ? Why ?」の問い掛けの後に、「What ? Why ?」の問い掛けを実施している項番4が不適切となります。
参考になった数30
この解説の修正を提案する
02
5W1Hの原則の知識を問う問題です。
なお、本問では最も「不適切」な選択肢を選ぶ指示となっていることに注意してください。
5W1Hの原則では、何故その仕事は必要なのかの「What? Why?」を最初に問いかけます。
その他、「Where ? Why ?」「When ? Why ?」「Who ? Why ?」の3つの問いかけをします。
最後に、どのようにその仕事を行なうかの「How ? Why ?」を問いかけます。
正しい記述となりますので、本問では不正解となります。
正しい記述となりますので、本問では不正解となります。
正しい記述となりますので、本問では不正解となります。
「What? Why?」と最初に問いかける5W1Hの原則に反しています。
参考になった数8
この解説の修正を提案する
前の問題(問18)へ
平成27年度(2015年)問題一覧
次の問題(問20)へ