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中小企業診断士の過去問 平成29年度(2017年) 財務・会計 問1

問題

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次の期末商品に関する資料に基づいて、棚卸減耗費と商品評価損の金額の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。
問題文の画像
   1 .
棚卸減耗費:1,900円  商品評価損:500円
   2 .
棚卸減耗費:1,900円  商品評価損:600円
   3 .
棚卸減耗費:2,000円  商品評価損:500円
   4 .
棚卸減耗費:2,000円  商品評価損:600円
( 中小企業診断士試験 第1次試験 財務・会計 平成29年度(2017年) 問1 )
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この過去問の解説 (2件)

5
棚卸減耗費
=原価x(帳簿棚卸数量-実地棚卸数量)
=200x(60-50)
=2000

商品評価損
=(原価 -正味売却価額)x実地棚卸数量
=(200-190)x50
=500

よって正解は3です。

付箋メモを残すことが出来ます。
1

棚卸減耗費は、(帳簿棚卸数量―実地棚卸数量)×原価で求められます。よって、(60個-50個)×200円=2000円となります。

商品評価損は、(原価-正味売却価額)×実地棚卸数量で求められます。よって、(2000円-1900円)×50個=500円となります。

選択肢1. 棚卸減耗費:1,900円  商品評価損:500円

不適切です。

選択肢2. 棚卸減耗費:1,900円  商品評価損:600円

不適切です。

選択肢3. 棚卸減耗費:2,000円  商品評価損:500円

適切です。

選択肢4. 棚卸減耗費:2,000円  商品評価損:600円

不適切です。

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