中小企業診断士の過去問
平成30年度(2018年)
経営法務 問23
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 経営法務 平成30年度(2018年) 問23 (訂正依頼・報告はこちら)
下図は、2016年7月14日現在における、東京証券取引所に上場している企業が採用している機関設計の割合を、市場区分等別に集計したものである。空欄A〜Cに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記から選べ。
- A:JASDAQ B:JPX日経400 C:市場第一部
- A:JASDAQ B:市場第一部 C:JPX日経400
- A:JPX日経400 B:市場第一部 C:JASDAQ
- A:市場第一部 B:JASDAQ C:JPX日経400
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この過去問の解説 (2件)
01
東京証券取引所に上場している企業の機関設計の割合に関する問題です。
Aは指名委員会等設置会社が少なく、ベンチャーや新興企業向けの割合が多いと言えます。
C社は逆に指名委員会等設置会社が多く、経営・財務が優秀な会社が多いと言えます。
以上よりAはJASDAQ、Bは市場第一部、CはJPX日経400が最も適切と言えます。
各選択肢については、以下の通りです。
1→上記の通り適切ではありません。
2→上記の通り適切です。
3→上記の通り適切ではありません。
4→上記の通り適切ではありません。
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02
指名委員会等設置会社の比率の違い以外に目立つ特徴がなく、市場と企業の機関設計との知識がある受験生は多くないと思われるため、正解するのは難しい問題です。
2022年4月1日に、東京証券取引所は市場区分が見直されました。過去問題の学習をする際はご注意ください。
https://www.jpx.co.jp/equities/market-restructure/market-segments/index.html
A:JASDAQ、B:市場第一部、C:JPX日経400 です。
正解の選択肢となります。
A:JASDAQ、B:市場第一部、C:JPX日経400 です。
A:JASDAQ、B:市場第一部、C:JPX日経400 です。
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