中小企業診断士の過去問
平成30年度(2018年)
経営法務 問24
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問題
中小企業診断士試験 第1次試験 経営法務 平成30年度(2018年) 問24 (訂正依頼・報告はこちら)
下表は、金融商品取引法に基づき作成が義務付けられる書類の名称とその内容について説明したものである。空欄A〜Dに入る語句の組み合わせとして、最も適切なものを下記から選べ。
- A:有価証券通知書 B:有価証券届出書 C:目論見書 D:有価証券報告書
- A:有価証券届出書 B:有価証券通知書 C:目論見書 D:有価証券報告書
- A:有価証券届出書 B:有価証券通知書 C:有価証券報告書 D:目論見書
- A:有価証券報告書 B:有価証券届出書 C:有価証券通知書 D:目論見書
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この過去問の解説 (2件)
01
勧誘する文書が目論見書と分かれば、即座に2択に絞り込むことができます。
他には、Aの「基準に該当する」とBの「基準に満たない」という違いがあります。Bは「新たに有価証券を発行する」ともありますので、この違いで暗記すると良いでしょう。
Cは「事業の内容に関する重要な事項を記載した書類」とありますので、報告書だろうと推測し易いと思われます。
A:有価証券届出書 B:有価証券通知書 C:有価証券報告書 D:目論見書 です。
A:有価証券届出書 B:有価証券通知書 C:有価証券報告書 D:目論見書 です。
正解の選択肢となります。
A:有価証券届出書 B:有価証券通知書 C:有価証券報告書 D:目論見書 です。
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02
金融商品取引法に基づき作成が義務付けられる書類の名称とその内容に関する問題です。
Aは有価証券届出書、Bは有価証券通知書、Cは有価証券報告書、Dは目論見書になります。
各選択肢については、以下の通りです。
1→上記の通り適切ではありません。
2→上記の通り適切ではありません。
3→上記の通り適切です。
4→上記の通り適切ではありません。
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