問題
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下図は、開放経済における生産物市場の均衡を表す 45度線図である。直線ADは総需要線であり、総需要ADは以下によって表される。
均衡GDPは 45度線と総需要線の交点によって与えられる。均衡GDPの変化に関する記述として、最も適切なものはどれか。
均衡GDPは 45度線と総需要線の交点によって与えられる。均衡GDPの変化に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1 .
減税は、総需要線の傾きを急にすることを通じて、均衡GDPを増やす。
2 .
政府支出の拡大は、総需要線の上方への平行移動を通じて、均衡GDPを増やす。
3 .
輸出の減少は、総需要線の傾きを緩やかにすることを通じて、均衡GDPを減らす。
4 .
利子率の上昇は、総需要線の上方への平行移動を通じて、均衡GDPを増やす。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 経済学・経済政策 令和元年度(2019年) 問6 )