問題
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下図は、均衡GDPの決定を説明する貯蓄・投資図である。消費Cは次のようなケインズ型の消費関数によって表されるとする。
C=C0+cY
(Y:所得、C:消費、C0:基礎消費、c:限界消費性向(0< c <1)
また、Iは投資、Sは貯蓄であり、S=Y−Cである。
人々の節約志向が高まって、貯蓄意欲が上昇したとする。このときの消費とGDPの変化に関する記述として、最も適切なものはどれか。
C=C0+cY
(Y:所得、C:消費、C0:基礎消費、c:限界消費性向(0< c <1)
また、Iは投資、Sは貯蓄であり、S=Y−Cである。
人々の節約志向が高まって、貯蓄意欲が上昇したとする。このときの消費とGDPの変化に関する記述として、最も適切なものはどれか。
1 .
消費が減少し、GDPも減少する。
2 .
消費が減少し、GDPが増加する。
3 .
消費が増加し、GDPが減少する。
4 .
消費が増加し、GDPも増加する。
( 中小企業診断士試験 第1次試験 経済学・経済政策 令和2年度(2020年) 問5 )