中小企業診断士の過去問
令和5年度 再試験(2023年)
運営管理 問13

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問題

中小企業診断士試験 第1次試験 運営管理 令和5年度 再試験(2023年) 問13 (訂正依頼・報告はこちら)

標準時間に関する以下の文章の空欄A~Dに入る用語の組み合わせとして、最も適切なものを下記の解答群から選べ。

標準時間は、その仕事に適性をもち、習熟した作業者が、所定の作業条件の下で、必要な余裕をもち、正常な作業ペースによって仕事を遂行するために必要とされる時間で、( A )と( B )から構成され、おのおのはさらに、正味時間と余裕時間に分けられる。また、( A )は( C )と( D )とに分けることが可能である。
  • A:主作業時間  B:準備作業時間  C:主体作業時間  D:付随作業時間
  • A:主作業時間  D:付随作業時間  B:段取作業時間  C:主体作業時間
  • A:主作業時間  D:準備作業時間  B:付随作業時間  C:主体作業時間
  • A:主体作業時間  B:準備段取作業時間  C:主作業時間  D:付随作業時間
  • A:主体作業時間  B:付随作業時間  C:主作業時間  D:準備段取作業時間

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この過去問の解説 (1件)

01

標準時間についての知識を問う問題です。

各空欄に入るのは以下の語句です。

 

正常な作業ペースによって仕事を遂行するために必要とされる時間で、( 主体作業時間 )と( 準備段取作業時間 )から構成され、

 

( 主体作業時間 )は( 主作業時間 )と( 付随作業時間 )とに分けることが可能である。

 

正しい選択肢の組み合わせは、 A:主体作業時間 B:準備段取作業時間 C:主作業時間 D:付随作業時間 です。

選択肢1. A:主作業時間  B:準備作業時間  C:主体作業時間  D:付随作業時間

本選択肢は不正解です。

選択肢2. A:主作業時間  D:付随作業時間  B:段取作業時間  C:主体作業時間

本選択肢は不正解です。

選択肢3. A:主作業時間  D:準備作業時間  B:付随作業時間  C:主体作業時間

本選択肢は不正解です。

選択肢4. A:主体作業時間  B:準備段取作業時間  C:主作業時間  D:付随作業時間

本選択肢が正解です。

選択肢5. A:主体作業時間  B:付随作業時間  C:主作業時間  D:準備段取作業時間

本選択肢は不正解です。

まとめ

標準時間は頻出であるため学習しておきましょう。

実際に計算する問題も出題されているため、計算する練習も行っておきましょう。

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